雪水穂旗揚げ公演 岸田國士短編二作『恋愛恐怖病』『紙風船』
日程:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
会場:スタジオ 空洞
※写真は演出家・キャストの皆様の承諾をいただいて掲載しております。
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[ご依頼いただいた経緯]
2025年3月、劇団 雪水穂様より旗揚げ公演の演出照明のご依頼をいただきました。
演出の瀬尾さんは、舞台照明について学ぶためK-Planの門を叩いてくださった方のおひとりです。
2025年の2月からK-Planの活動に参加いただき、度々ご一緒する中で今回のお話をいただきました。
このような形でご縁をいただいたこと、誠に感謝しております。
これからの雪水穂様の更なる発展を願い、我々も精進して参ります。
[プラン上での工夫]
会場であるスタジオ空洞の常設設備はライトレールと室内用のシーリングライトのみであり、 照明機材を吊り込むためのバトンを自分たちで用意する必要がありました。
このような場合、垂木を持参します。 垂木で、レールとレールの上に橋渡しをし、インシュロックで固定。
これで安全に機材を吊り込める場所を増やすことができました。
ただし、注意点があります。 劇場常設の丈夫なバトンと違い、あくまで垂木は仮設のものです。
あらかじめ耐荷重を考え、仕込機材を選定する必要があります。
限られたスペース、限られた灯体数で演出効果を発揮するため、ムービングライトを活用します。
今回の演出は、ひとつの舞台上で過去のと未来の場面が何度も切り替わるなど、時間軸が交差する場面が多い物でした。
そのため、場面の素早い転換に対応するために数台のムービングライトを垂木に吊るす形で活用しました。
ムービングを吊った分、耐荷重を考えその他の灯体は床置きやスタンドで立てる形をとりました。
限られた空間でも漏れなく空間をカバーする演出を心がけました。
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
※K-Planでは小劇場での演劇照明を中心に、ホール、野外イベントまで幅広く舞台照明を手掛けております。 お仕事のご依頼・ご不明点等お気軽にお問い合わせください。