【おまけ】オペラの話、続き

query_builder 2025/10/05
【おまけ】オペラの話、続き

(最終更新日:2025年10月7日)


こんにちは!

K-Planの小関です。


先月、こんな記事を書きました。


オペラのピンスポットから得た学び


私は全日程の内、仕込日・場当たりとゲネプロのみの立会いでした。


本番は若手の方達が振ることとなっており、どのような現場となったのかとても気になっていました。


後日、郡さん(=弊社代表)より本番中に印象に残った場面を教えていただきました。

それを聞いて私も嬉しくなりました。

お気軽にお読みいただければ幸いです。




☆ピンと同時に拍手が起きた

オペラ『道化師』の劇中に「衣装をつけろ」という歌があります。

旅芸人一座の座長カニオが、妻ネッダの裏切りを知り嘆き悲しみながら、それでも道化師の役を演じなければならないと歌うシーンです。



この映像の2:10過ぎのあたりで、カニオが笑いながら泣き崩れるシーンがあります。

映像ではそのタイミングで拍手が起きています。


これと同じことが起きたそうです。

郡さんは、感情の盛り上がりピークに合わせて狙い、演者が膝をつき泣き崩れる場面に合わせピンに指示を送りました。


それに合わせて、


▲本番ではありませんが、ゲネプロでの同シーンです。


このようにピンを出しました。

この瞬間に、客席から拍手が起きたそうです。



☆一体感を感じられた

もちろん、ピンスポットを当てたから拍手が起きた、というわけではありません。

拍手が送られたのは素晴らしい演技と歌唱に対してです。

照明は、その演出の補助をしています。


ピンスポットは2名で担当していたのですが、この様子を見ていた1名の方が手応えを感じてくれたと教えてくれました。


自分が今何をやっているか理解すること

表現がハマった時の感覚

舞台は様々なセクションが力を合わせて作る総合芸術(と私は思っているのですが)である、自分もその一員であるということ


これを生の現場で体感できたこと

体感させてあげられたこと


郡さんもそこに手応えを感じたようでした。

貴重な現場経験を通じて、若手に心が動く体験をしてもらえたことは本当に良かったと思っています。


これからも、皆様のお役に立てるよう真摯に取り組み、メンバーに良い刺激を与えられるチームでありたいと思います。



本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。



☆今回の現場の施工事例はこちら




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